学会員ページ
学会員のためのページです。
「研究支援事業」では、学術部門による支援事業についてお知らせいたします。
「会費」では、会計からのお願いとして、会費の納入についてお知らせいたします。
「総会資料」は、過去の総会資料を参照できます。
「アワード」では、過去の受賞者の一覧が閲覧できます。
研究支援事業
コ・メディカル形態機能学会研究助成の募集
本研究助成は、コ・メディカルの解剖・生理学教育の向上ならびにコ・メディカルの研究推進を目的として、本学会が学会員の実施する研究を支援する事業です。詳細は以下をご覧ください。
2025年度コ・メディカル形態機能学会研究助成募集要項(PDF)
2025年度コ・メディカル形態機能学会研究助成金交付申請書(Word)
コ・メディカル形態機能学会研究助成報告書様式(Word)
2025年度コ・メディカル形態機能学会研究助成規程(PDF)
会費
会計からのお願い
本会の運営はひとえに皆様方の年会費で成り立っています。コ・メディカル領域でささやかながら形態機能の研究と教育を発展させるために立ち上げた研究会ですので、本研究会の存続と発展をどうぞご支援下さい。
年会費の納入について
年会費 3,000円
3 月発行の雑誌に振込用紙を同封します。
同封された振込用紙にて、ゆうちょ銀行からお振込みください。
- ゆうちょ銀行口座番号
郵便振込口座:00900-7-331136
加入者名:コ・メディカル形態機能学会
会員の住所、氏名、会員番号の記載をお願いします。
- ゆうちょ銀行以外から振り込む場合の口座番号
郵便振込口座:ゆうちょ銀行 店番号〇九九 普通口座番号 331136
加入者名:コ メデイカルケイタイキノウガツカイ
会員の方のお名前で振り込んでください.
総会資料
- 2024年度総会(2024年)
- 2023年度総会(2023年)
- 2022年度総会(2022年)
- 第19回総会 (2021年)
- 2020年度総会 (2020年)
- 第18回総会 (2019年)
- 第17回総会 (2018年)
- 第16回総会 (2017年)
- 第15回総会 (2016年)
- 第14回総会 (2015年)
- 第13回総会 (2014年)
- 第12回総会 (2013年)
- 第11回総会 (2012年)
- 第10回総会 (2011年)
- 第9回総会 (2010年)
- 第8回総会 (2009年)
- 第7回総会 (2008年)
- 第6回総会 (2007年)
- 第5回総会 (2006年)
- 第4回総会 (2006年)
- 第3回総会 (2005年)
- 第2回総会 (2004年)
- 第1回総会 (2003年)
注:2006年は、3月に第4回総会、9月に第5回総会を行いましたので、年2回総会が開かれています。
アワード
コ・メディカル形態機能学会 学会奨励賞受賞者
学術集会 | 受賞者氏名 (50音順) |
所属 | 演題名 |
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2024、第22回 |
Young Investigator Award 最優秀賞 |
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柿元翔吾 | 鹿児島大学大学院保健学研究科 | 変形性膝関節症に対するPRP 療法と運動の併用による疼痛緩和効果とそのメカニズム | |
Undergraduate Award 最優秀賞 |
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古川勇瑚 | 広島国際大学総合リハビリテーション学部理学療法学専攻 | 成長期ラットの後肢懸垂および再荷重が脛骨形態と大腿脛骨アライメントに与える影響 | |
Undergraduate Award 優秀賞 |
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石井瑞希 | 名古屋学院大学リハビリテーション学部 | 発達段階にあるマウス骨格筋は筋力トレーニングによって質が変わるか | |
Most Impressed Presenter Award |
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鈴木莉琴 | イムス富士見総合病院診療技術部リハビリテーション科 | 広鼻猿前腕伸筋群の観察 | |
桐林俊彰 | SBC 東京医療大学健康科学部整復医療トレーナー学科 | 閉鎖動脈前枝・後枝の解剖学的特徴 | |
2023、第21回 |
最優秀賞 |
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鎌田若奈 | 東北大学大学院医学系研究科看護技術開発学分野 | 皮膚創傷治癒に対するバトロキソビンの影響-マウスモデルとHaCaT細胞での検討- | |
優秀賞 |
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加藤夕貴 | 鹿児島大学大学院保健学研究科 | 自走運動がAlzheimer病モデルマウスの認知機能低下や海馬神経新生に及ぼす影響 | |
2022、第20回 (北里大学、Web) |
夏山裕太郎 | 東京都立大学人間健康科学研究科・FHS 学域・機能形態解析科学分野 | ブタを用いた膝内側関節包の連続性に関する組織学的研究 |
中小川智美 | 鹿児島大学大学院保健学研究科保健学専攻理学療法学分野 | 運動と緑茶カテキン摂取が変形性膝関節症モデルマウスの疼痛発現や脊髄グリア細胞の活性化に及ぼす影響 | |
加藤美聡 | 中部大学大学院生命健康科学研究科生命医科学専攻 | P347L 型変異ロドプシンを発現する Tg ラットを用いた網膜色素変性症治療の研究 | |
岡崎将門 | 藤田医科大学研究推進本部オープンファシリティセンター生体画像解析室 | 海馬神経細胞の樹状突起の三次元微細構造解析に有用な光-電子相関顕微鏡の確立 | |
2021、第19回 (鹿児島大学、Web) |
井上貴博 | 北海道大学大学院保健科学院保健科学専攻 | 運動とα5GABA受容体阻害薬の併用は脳出血後の脊髄TrkB遺伝子発現を促進する |
江角駿 | 広島大学大学院医系科学研究科 | 成長期のラット寛骨臼形態形成における後肢懸垂の影響 | |
田村悠磨 | 大分大学大学院福祉健康科学研究科健康医科学コース | 骨格筋損傷後のリンパ管応答 | |
西元淳司 | 広島大学大学院人間社会科学研究科 | マウス坐骨神経挫滅損傷モデルに対する運動介入が筋線維タイプ組成変化に与える影響 | |
則松貢輔 | 鹿児島大学大学院保健学研究科 | 老化促進マウスにおける関節軟骨変性に及ぼす種々のメカニカルストレスの影響について | |
2019、第18回 (金沢大学、金沢) |
高田聖也 | 鹿児島大学大学院保健学研究科 | 膝関節周囲組織損傷後の癒着を予防する新規アプローチ |
田中貴士 | 金沢医科大学医学部解剖学Ⅱ | 扁桃体の細胞骨格制御因子は不安障害の発症を制御する | |
丹野寛大 | 東北大学大学院医学系研究科看護アセスメント学分野 | 乳酸菌Enterococcus faecalis 局所投与による皮膚創傷治癒の促進 | |
平山将也 | 藤田医科大学共同利用研究設備サポートセンター生体画像解析室 | 光-電子相関顕微鏡法による神経細胞質内封入体の構成成分および三次元微細構造解析 | |
布施裕子 | 埼玉医科大学大学院医学研究科医科学専攻理学療法分野 | 胸腰部横突棘筋群層構造の再考 | |
2018、第17回 (佐賀大学、佐賀) |
井上千聖 | 中部大学大学院生命健康科学研究科生命医科学専攻 | 網膜色素変性症モデルラットを用いた視細胞死機構の解明とその阻止 |
奥野知世 | 熊本大学大学院保健学教育部検査技術科学分野 | 雄性生殖管におけるLGR4受容体の発現と機能解析 | |
谷 明 | 鹿児島大学大学院保健学研究科 | Draw-inと頭部挙上による、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の筋厚変化 | |
中西和毅 | 鹿児島大学大学院保健学研究科 | 運動は加齢による運動機能低下や海馬グリア細胞の活性化を抑制する | |
2017、第16回 (名古屋大学、名古屋) |
磯部茉莉 | 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 | 骨格筋成熟課程における細胞内分子輸送関連因子GGA1の機能 |
稲田麻里 | 藤田保健衛生大学坂文種報德會病院 | 創傷治癒課程におけるワセリンの有用性-血流画像化装置を用いて- | |
上田晃希 | 鹿児島大学大学院保健学研究科保健学専攻 | L4/5腰椎変性すべり症患者のすべりの程度と椎間関節水腫に関する研究 | |
大塚章太郎 | 鹿児島大学大学院保健学研究科 | 定期的なトレッドミル運動によるラット脳梗塞後の神経保護効果とその作用機序について | |
木室ゆかり | 福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科スポーツ健康科学専攻 | 地域在住高齢者の睡眠障害と身体能力及び身体活動の関係 | |
佐藤開一 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | 運動イメージ能力と運動パフォーマンスとの関連 | |
高垣知輝 | 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 | 遺伝性痙性対麻痺に関わるSPG12/Reticulon2 の骨格筋細胞における性状解析 | |
山神絵未 | 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 | アディポネクチンのがん悪液質性筋萎縮に対する抑制効果の解析 | |
2016、第15回 (京都大学、京都) |
伊藤芽衣 | 京都大学医学部人間健康科学科作業療法学専攻 | 恐怖記憶の消去における下辺縁皮質の役割 |
大澤まどか | 京都大学医学部人間健康科学科看護学専攻 | 夜勤後の日中仮眠時における光環境が認知パフォーマンスに及ぼす影響 | |
後藤 萌 | 京都大学医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | ロテノンによる初期パーキンソン病モデルラットの検討 | |
華井明子 | 京都大学医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | 化学療法誘発性末梢神経障害に対する局所冷却の効果の検討 | |
松本奈々恵 | 京都大学医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | 身体イメージに関与する脳領域の探索 | |
村岸良紀 | 熊本大学大学院保健学教育部検査技術科学分野 | 精巣上体・プロトン分泌細胞の出現と機能分化に関する免疫組織化学的解析 | |
2015、第14回 (埼玉医科大学、埼玉県入間) |
浦井珠恵 | 金沢大学大学院医薬保険学総合研究科保険学専攻看護科学領域 | 三角筋筋肉内注射位置決め器具の使用未経験者における測定部位のずれの検討 |
兼重美希 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | ラットヒゲ運動に関与する中枢パターン発生器への入力路の機能解析 | |
児玉侑紀 | 名古屋大学医学部保健学科看護学専攻 | 多層包帯法が睡眠に与える影響 | |
緑川沙織 | 埼玉医科大学保険医療学部理学療法学科 | 内側上腕皮神経から考えるヒト上肢の形態学的特徴 | |
2014、第13回 (九州栄養福祉大、北九州) | 小段裕太 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | ラバーハンドイルージョンを用いた身体イメージの形成に関わる脳領域の側性化について |
向井加奈恵 | 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科保健学専攻看護科学領域臨床実践看護学講座 | ご遺体を用いた橈側皮静脈と橈骨神経浅枝の交叉の位置と頻度の調査 | |
2013、第12回 (広島国際大、呉) | 高田拓明 | 名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻 | マウス初代培養筋細胞に対する電気刺激による筋肥大効果 |
門馬更夢 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | ラット脳梗塞後の麻痺肢運動機能回復における反対側運動野の機能 | |
吉岡潔志 | 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 | 培養系筋萎縮モデルで早期におこる筋萎縮シグナルの活性化 | |
2012、第11回 (首都大学、東京) |
縣 信秀 | 浜松大学保健医療学部 | 実験的脳梗塞における海馬歯状回と脳室壁上衣下領域のSOX2陽性細胞への運動の影響 |
清水朋子 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | 情動行動に伴う扁桃体中心核のニューロン活動 | |
寺村 心 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | ラット情動発現に関わる内側前頭前皮質のニューロン活動 | |
中島由加里 | 金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻 | 新殿筋注点とクラークの点の生体における比較研究:関節拘縮と刺入針の深さの検討 | |
2011、第10回 (中部大学、春日井) |
田尻翔太 | 熊本大学大学院保健学教育部検査技術科学分野 | マウス精巣上体における糖鎖マーカーの探索 |
蜷川菜々 | 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 | マウスES細胞由来間葉系幹細胞は移植先で損傷骨格筋再生に寄与する | |
福井達也 | 熊本大学大学院保健学教育部検査技術科学分野 | マウス精巣上体におけるアクアポリン分子の発現解析 | |
古谷槙子 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | 痙直型脳性麻痺児のリーチ動作:肩関節屈曲角度の違いによる軌跡の変化 | |
2010、第9回 (新潟大学、新潟) |
木内隆裕 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | 運動速度の両肢間転移に関する予備的研究 |
鈴木惇也 | 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 | 伸張刺激の周波数によって異なる除神経筋の萎縮軽減効果 | |
千葉映奈 | 新潟大学大学院保健学研究科検査技術科学分野 | ダチョウ胚漿尿膜上に移植されたダチョウ胚肝臓の動態 | |
2009、第8回 (佛教大学、京都) |
油井千里 | 新潟大学大学院保健学研究科検査技術科学分野 | マウス胎仔肝臓における洞様血管の発生について |
伊東佑太 | 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻 | 立ち上がり運動による廃用性筋萎縮からの回復-モデルマウスを使って- | |
井上隆之 | 島根大学大学院医学系研究科 | マウス体肢の発達過程における筋腱結合部形成過程の形態学的解析 | |
尾之内高慶 | 藤田保健衛生大学医学部解剖学第1講座 | APC1638Tマウスの行動学的解析-APCと不安との関連- | |
木内隆裕 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学 | 20Hz律動脳磁場計測による下肢運動イメージ形成の推測 |